これまでの歩み
沿 革
昭和52年(1977年)
初代館長 剣道範士 匹田勝夫先生が、東三河の居合道の普及発展のために大いに活躍される中、「かけひ石材店」の筧久一先生に道場の立ち上げを相談、石材店の2階部分を提供していただくこととなり、大人の稽古場として開放されたのが、「愛武館」の始まりである。
当初は畳敷きであったが、筧先生によって板張りが施され、剣道場としての形が整っていった。
昭和54年(1979年)
1月 指導者が自ら基本を示す形で、「少年の部」の受け入れを開始
昭和55年(1980年)
4月29日 豊橋市武道館開館記念剣道大会 一般の部 優勝
※ 厳しい稽古の中、初めて優勝を飾った大会である。
昭和56年(1981年)
9月23日 第18回 東三河剣道大会 一般の部 第3位
昭和58年(1983年)
4月29 日 第10回 豊橋市武道館開館記念剣道大会 一般の部 第3位
昭和59年(1984年)
豊麻神社 剣道大会 優勝
昭和59年(1984年)
10月7日 第29回 東三河剣道大会 一般の部 優勝
昭和61年(1986年)
4月29日 第13回 豊橋市武道館開館記念剣道大会 一般の部 第3位
昭和61年(1986年)
11月2日 東三河居合道大会(有段者1300名育成記念大会)において
「愛知県夢想神伝流剣道居合道指導会」より表彰状を受ける
※ 小学生や社会人に剣道・居合道を指導し優秀な愛好者を多数養成した功績が認められたことによる表彰
昭和62年(1987年)
4月29日 第14回 豊橋市武道館開館記念剣道大会 一般の部 第3位
平成7年(1995年)
6月11日 第5回 豊橋少年剣道大会 団体の部 第3位
平成11年(1999年)
6月20日 第9回 豊橋少年剣道大会 第3位
平成14年(2002年)
4月14日 第40回 東三河剣道大会 一般男子の部 第2位
※ 御津大会
平成14年(2002年)
4月29日 第29回 豊橋市武道館開館記念 剣道大会 一般の部 準優勝
平成14年(2002年)
6月30日 第12回 豊橋少年剣道大会 団体戦 第3位
平成17年(2005年)
6月4日 第16回 愛知県 ねんりんピック剣道大会 第2位
【65歳~69歳の部】牧野三四二先生
平成18年(2006年)
4月29日 第33回 豊橋市武道館開館記念剣道大会 一般の部 第3位
平成18年(2006年)
6月11日 第30回 東三河少年剣道大会 男子の部 第3位
平成18年(2006年)
8月20日 豊橋南部少年剣道大会 団体の部 第3位
※ 豊橋南部剣友会の大会
平成19年(2007年)
1月28日 第23回 豊橋市少年剣道大会 小学校の部 第3位
※ 豊橋南ライオンズクラブの大会
平成20年(2008年)
1月27日 第24回 豊橋市少年剣道大会 小学校の部 第3位
※ 豊橋南ライオンズクラブの大会
平成20年(2008年)
4月27日 第46回 東三河剣道大会 少年女子の部 第3位
※ 御津大会
平成20年(2008年)
6月8日 第32回 東三河少年剣道大会 男子の部 第3位
平成20年(2008年)
6月29日 第18回 豊橋少年剣道大会 団体戦の部 第3位
平成22年(2010年)
6月6日 第34回 東三河少年剣道大会 女子の部 優勝
※ 愛武館 女子 初の優勝旗(日高選手・大谷選手・新 地選手)
平成22年(2010年)
11月28日 豊橋南部少年剣道大会 第3位
※ 豊橋南部剣友会の大会
平成23年(2011年)
5月21日 第24回 愛知県 ねんりんピック剣道大会 第3位
【70歳以上の部】牧野三四二先生
準備中
準備中
令和元年(2019年)
新時代「令和」を期に、尾崎公敏が館長を引き継いだ。
現在、昭和54年から平成31年までの約40年間、少年の部開始当初の少年少女剣士も大人になり、そしてその子らの第二世もまた愛武館に通うという形で、愛武館が受け継がれている。